2010年01月15日

【リコール:外-1636】BMW R1200GS/ BMW R1200GS-Aの燃料ポンプ制御ユニットに不具合

【リコール:外-1636】.jpg
BMW R1200GS/ BMW R1200GS-Aに燃料ポンプ制御ユニットの不具合が発見され、
2010年1月6日に国土交通省へリコールの届出がありました。



リコール届出日 平成22 年1 月6 日

リコール届出番号 外-1636

リコール開始日 平成22 年1 月7 日

不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料ポンプ制御ユニット)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ポンプ制御ユニットにおいて、コネクター部の防水処理が不十分なため、水分の浸入により内部基盤に腐食が発生し、基盤が短絡することがある。 そのため、燃料ポンプが作動せず、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。

改善措置の内容
全車両、燃料ポンプ制御ユニットを点検し、本体色がシルバーである場合は、対策品と交換するとともに、シールラバーリングを新品と交換する。

不具合件数 7 件

事故の有無 なし

発見の動機 ドイツ本国からの情報による。

自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・対策実施済車には、シート下のフレームに外-1636 を貼付する

車名 型 式 通 称 名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数 備考
BMW R 1200 GS-A BMW R1200 GS-A
WB10382J47ZN94784 〜 WB10382JX7ZN99987
平成18 年8 月1 日 〜 平成19 年2 月19 日 102 台
BMW R 1200 GS-A BMW R1200 GS-A
WB10382J87ZU74714 〜 WB10382037ZU80377
平成19 年2 月26 日 〜 平成19 年9 月24 日 178 台
BMW R 1200 GS-A BMW R1200 GS-A
WB103800X8ZU48689 〜 WB10380048ZU51393
平成19 年10 月29 日 〜 平成20 年1 月28 日 205 台
BMW R 1200 GS BMW R1200 GS
WB10307J07ZS93214 〜 WB10307J67ZS99986
平成18 年8 月1 日 〜平成19 年1 月22 日 149 台
BMW R 1200 GS BMW R1200 GS
WB10307JX7ZU58816 〜 WB10307A47ZU74414
平成19 年1 月29 日 〜 平成19 年9 月24 日 213 台
BMW R 1200 GS BMW R1200 GS
WB10303098ZU06303 〜 WB10303098ZU11341
平成19 年10 月29 日 〜 平成20 年2 月1 日 242 台
(2 型式) (2 車種) (製作期間全体の範囲)
平成18 年8 月1 日 〜 平成20 年2 月1 日 1089 台
【注意事項】
リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。


P1133882s.jpg

○リコールの届出について(BMW BMW R 1200 GS 他)
 国土交通省自動車交通局技術安全部審査課リコール対策室 
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000489.html

○[リコール] BMW R1200GS/GS-Aの燃料ポンプ制御ユニットに不具合
http://bmw.jugem.cc/?eid=11992

車台番号を照らし合わせて調べるのが面倒くさいという方は、
BMWジャパンのホームページからリコール情報を検索できます。

○BMWジャパン リコール及び改善対策制度について
http://www.bmw-motorrad.jp/service/Recall/index.html



posted by はじめ at 13:39| Comment(3) | TrackBack(0) | R1200GS トラブル履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あ、この問題はGS購入した年に出ました。結局燃料ポンプを交換して貰いましたが。
BMW Japanへは問題を報告してるはずだけど、日本ではそんなに発症してないんでしょうかね。

エンジンがぐずついてきたりかかりが悪くなったら疑ってみると良いかもしれないですよ。
Posted by シロー at 2010年01月16日 00:35
こんにちは。

年明け早々にディーラーに行った際に知らされ、リコール通知が届く前に対策をしました。

昨年4月、走行距離1500キロ弱の07式1200GSの中古車を購入しました。
その後6月ころ、3000キロ走行後に今回の内容の不具合が発生しました。
状況は、高速道路料金所から本線合流するカーブの途中でエンジン停止。
路肩でエンジン始動をしてみますが、エンジンはかからず。セルは元気よく回るが、明らかにガソリンが送られていない感じでした。
結局、エマージェンシーサービスで最寄のディーラへ搬送され、今回の対策内容で直りました。

今までは、初期不良?かなと思っていました。、
発生時は気温35度位でしたので、レッカーを待つ間は、熱射病になりそうだった思い出が残っています。
これ以来、パニアに水を携帯するようにしています。

自分が7件の中の1件かな??
Posted by GS黄レンジャー at 2010年01月16日 17:29
シローさん、GS黄レンジャー、こんばんは。

>シローさん
過去記事にもあるように、2008年11月16日時点でディーラー側も
フューエルポンプコントローラに問題があると認識していたようです。
ただ途中からBMWがこっそり部品を入れ替えたようで、
リコール対象の車種もその辺で分かれているようです。
当時エンジンストールの原因究明は、ディーラーでも苦労していました。

>理由は最近フューエルポンプコントローラ自体が変更になったから。
>ディーラー曰く、今まで銀色だった部品が、突然黒い部品に変わったらしい。

○エンジンストールの原因?
http://r1200gs.seesaa.net/article/109773776.html

>GS黄レンジャーさん
真夏の高速道路でトラブルに遭うとは災難でしたね。
私は1/11(月)にディーラーへ行きましたが、何の説明もされませんでした(T_T)
エンジンストールはクラッチレバーのスイッチが原因とされていましたが、
フューエルポンプコントローラの問題でもあったようですね。
エマージェンシーサービスに入っていないと心配な事例です。

>自分が7件の中の1件かな??
そうかも知れませんね(汗)
Posted by はじめ at 2010年01月17日 02:51
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